不動産投資で失敗しないために
カテゴリ: 資産運用
収益マンションを選ぶ際は、見た目の雰囲気に惑わされないようにしましょう。
特にバブル期に建てられた物件については、高級感あふれるドアやサッシ、フローリングを施して
いる場合が少なくないのですが、重要なのはあくまでも構造部分です。例えば収納部分を見る際
は、扉ではなく中の造りを見ましょう。使われている材質やそれを支える柱を見れば、ある程度ど
んな工事をしたかうかがい知ることができます。もし、ずさんな箇所を見つけたら一事が万事。そ
の部屋(あるいは建物)は、それなりの造り方をしている可能性が高いといえるでしょう。
クローゼットがあれば、パイプ支柱根元部分の接合の仕方、壁の留め方(釘やネジの間隔がいい
加減な場合は注意)を確認してください。つまり、「人目につきにくい部分をいかに造っているか」に
よって、その建築業者の姿勢が推し量れるのです。
水まわりも重要なチェック項目です。水道管の老朽化を知るには「水圧」がひとつの目安になります。
一般に、築20年以上のマンションは水圧が低い場合が多いとされています。実際に水を使ってみ
て、水の出具合や錆の臭いの有無などを確認してください。管理会社にいつ水道管の交換をしたか
確認しても良いでしょう。
とりわけ、お風呂、トイレは重要なポイントです。ユニットバスか否か、お湯を沸かすためのシステム
(ガスか電気か)はどうか、お湯の出はどうなのか、確認してください。この他、ガスコンロやエアコン
については「付いていて当たり前」という時代になっています。併せて確認しておきましょう。
